花嫁と古着と色々なカタチ。

週末、古くからの友人の結婚式があり仙台までいきました。

昔から美人で聡明でマドンナ的な存在でしたから、
男子は一度は彼女に恋をしたんじゃないかな。と思うくらい。
打掛もウエディングドレスも美しすぎてチカチカしちゃったよ。

スピーチを頼まれたので、人前で話すのはすごく苦手だけど一生懸命お祝いの気持ちを伝えました。
ずっと呼んでいたあだ名を口にした途端つんと鼻にきてぼろっといきそうになったけどぐっと堪えて。
お祝いの気持ち伝わったでしょうか?
末永くお幸せに!
心から愛をこめて花束を贈りましょうぞ。砂糖菓子みたいなお花を。



さて。早くも六月。
気温が上がってくると同時に古着熱が高まってきます。個人的に。

今年は特にぷかぷかしたワンピースをよく買っている。
お家で仕事するのもたっぷりと布を使ったロングワンピースだったりスカートだったり。
楽で可愛いのです。

最近古着屋を巡っていて思う事。
古着でなくてオリジナルを多く置く店が増えてますよね。古着だけの店を探す方が難しい。
それはそれでいいのだけど、流行をコピーしたチープなものが多くて…
古着ならではのありえない柄、シルエット、ディテールなんかを
眺めるのが楽しい私にとってはちょっと物足りない。

な ん て 

久しぶりに仙台の古着屋を巡る。
ふらりと入ったお店には男性の店員さんが一人。
コットンに繊細なレースや可愛らしいテキスタイルの女の子っぽいものを扱ってるお店なのに、店員が男性1人なんて不思議なお店だな…。
洋服を見ながらお話を伺ってみると、どうやらスタイリストをやっていた相方(元奥さん)が買い付けをしているらしい。なるほど。

呑みたかっただけなのか。気に入ってもらったからなのか。
店長さんが「お時間あればビールなんか呑みませんか?」と誘われ昼間からビールをいただきました。
彼の半生と別れたけどパートナーの相方さん、息子さんの話を聞いていると
「結婚」というカタチだけがすべてじゃないのかな。と思いました。
若い頃に結婚して8年も一緒に生活をして子供もいるけど、
二人には「結婚」というカタチが合わなかった。
彼女の事を尊敬していて、大切に想ってる。
彼女は人嫌いでお店にたつのが苦手だから、彼が店に立って、彼女が洋服を買い付ける。
お互いの無いものを持ち合っておぎなう。そこに「結婚」ていう形式はいらなかったんだって。

「シアワセ」のカタチってひとそれぞれです。

自分が本当に満足できる「シアワセ」のカタチを探すのが大変なんだけどね。
この短い人生でそこまでたどり着けるかわからないけど。仕事も恋愛もその先も。
思わず考えさせられた結婚式の次の日の昼下がり。

そうそう。こちらでは銀色の金具がついた、白いぷかっとしたブラウスを購入。
店長さんに素敵なお店を紹介してもらいました。
Mindbenders and Classics
19世紀から1970年代頃までのアンティークとヴィンテージを集めたお店らしいです。
今度行ってみよう。



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1980年岩手生まれ。東京都在住。
イラスト描いてデザインして
愛猫マルコと暮らしてます。
ヒメコウジ イラストレーターズ通信

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